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Going-to-the-Sun Road
ゴーイング・トゥー・ザ・サン・ロード (Going-to-the sun-road) は グレーシャー国立公園を セントメアリー (St. Mary) からウエスト・グレーシャー (West Glacier) まで 東西に突っ切る道路で 夏の間しか通り抜けることは出来ない。雪が極めて深く積もることで知られる ローガン・パス (Logan Pass - 2026m) を抜けてる 53 miles (85km) の山道で これが完成したのは 1932年である。年間の約 3/4 は 雪のためにクローズしているが、ローガン・パスには ビジター・センターがある。この道がオープンするタイミングは 冬季の雪の量によって前後するが 通常は 6月中旬から 7月上旬である。スライドショーは この道路を東から西に走った時のイメージ。ここを訪ねた時に この道がオープンしていたら 絶対にここをドライブして欲しい。なお、東のセントメアリー湖 (St. Mary Lake) の眺めは カナダのジャスパー国立公園のマリン湖 (Maligne Lake) の姿に似ているとも言われる美しいものだし、西のマクドナルド湖の景色も それに勝とも劣らない美しいものである。