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ソルトレイク シティ|Salt Lake City
ソルトレイク シティ (Salt Lake City) は 末日聖徒イエス・キリスト教会、所謂、モルモン教の総本山として発展した町で、その人口は 約 18万人、その周辺の都市を含めた Salt Lake City 都市圏の人口でも ほぼ 100万人という中規模の都市である。それでも、ユタ州では突出して大きな都市で、この地域の経済と文化活動の中心の役割を果たしている。従って、日本から ユタまで飛行機で飛ぶとすれば、ソルト レイク シティに入るのが普通だが、その空港はデルタ航空のハブだから シアトル経由 デルタ便を 乗り継いで 行くのが その所要時間と経済性を考慮すると ベストなルートである。なお、その場合は 乗り継ぎを含め 概ね 14 〜 15時間のフライトになるだろう。一方、気候は 明確な四季があり、夏は暑く雨が少なく、冬は 寒く 雪がとても多い。そんな気象条件でもあり、2002年には 冬季オリンピックが開催された。ユタ州南部には キャピトル リーフキャニオンランズアーチーズブライス キャニオンザイオン国立公園など 数多くの国立公園がある。
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一方、ソルトレイク シティは ワイオミンク州とのボーダーにも近く、北にあるイエローストーングランドティートン国立公園までも 半日程度のドライブで行くことが出来、そうした国立公園のゲート・シティ になり得る町でもある。
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