ゴルフ入門 目次

1. ゴルフのススメ
☆ ゴルフ用語教室
2. ゴルフの学び方
☆ 練習場に行く前に
3. ゴルフ・スイング
☆ ボディターンの基本
4. ショート・ゲーム
5. ゴルフ道具
☆ ゴルフ用品購入前に
☆ 初心者用・セット
6. ルールとマナー
☆ ゴルフの服装
7. コース・デビュー
☆ ゴルフ場に行く前に
☆ スピード・プレー
☆ 初心者向けゴルフ場

コンテンツ目次




初心者のゴルフ用語教室

このページのコンテンツ
• はじめに
• ゴルフコース 関連用語
• スコア 関連用語
• ゴルフ用具 関連用語
• プレー・基本動作 関連用語
• ルール・マナー 関連用語
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


個々のゴルフ用語は 用語辞典に その説明を記載しているが、このゴルフ用語教室は ゴルフを全く知らない、テレビのゴルフ中継やニュースの解説を聞いても 意味が分からないことが良くあるという人や 超・初心者を対象に 重要度の高い基本的なゴルフ用語に絞って 編集したものである。言葉が使われる状況も 併せて 理解できるよう 配慮したコンテンツなので ゴルフというゲームの概要を理解する目的にも 活用下さい。

ゴルフコース 関連用語


ホール、グリーン、カップ、ピン、フラッグ、フェアウェイ、ラフ、バンカー、ティー・グラウンド、規定打数、パー、OB、ショートホール、ミドルホール、ロングホール
以下で 説明されている ゴルフ用語

コース
ゴルフコースは 芝を綺麗に刈り込んだ グリーン、フェアウェイ、芝を少し伸ばしたラフ、障害物(ハザード)の役割を果たす砂地のバンカー、ないこともあるが 小川や池、樹木、場合によっては 林 などから成る。グリーンには 右の写真のような ボールを最終的に入れるために切られた直径 10.8cm の穴(ホール とか カップと呼ぶ)が一つあるが その中央には 旗(フラッグ)の付いたピンが挿してある。グリーンは(その大きさに決まりはないが)概ね 20~30m 四方の 芝を短く刈ったエリアで 他のエリアとは 明確に見分けられるようになっている。コースの外でプレーの出来ないエリアに出たボールは アウト・オブ・バウンズ(略して OB)で ペナルティーの対象に。また、ホールの長さによって 規定打数(パー)が設定されているが、1打でボールが届くような距離の短いホールは パー 3、2打が必要になる長さなら パー 4、更に 距離の長いホールは パー 5 になる。日本では パー 3 のことを ショートホール、パー 4 は ミドルホール、パー 5 を ロングホールと呼ぶが、国外では通じない 所謂 和製英語である。日本には このような 和製英語のゴルフ用語が幾つもある。ボールを打ち始める場所(ティー・グラウンド とか ティー・ボックスと呼ぶ)から ボールを入れる穴があるグリーンまでが 一つのセットで(ホールには穴、カップの意味もあるが)それを ホール と呼ぶ。2番ホールとは 2番目にプレーをするホールのことで、18番ホールが 最終ホールになる。18 ホールのパーの合計は 70 - 72 が一般的である。 » ゴルフ・コースの基礎知識

ゴルフでは その距離を ヤード (1 yard = 91cm) で表示するのが一般的で、423ヤードのミドルホールとか、95ヤードのセコンド・ショット(そのホール 2打目のショット)といった表現をする。グリーン上のターゲット、例えば、ピンまでの距離は 200ヤード などと言ったりする。また、パット(詳細後述)の距離には フィート (1 foot = 30.48cm) 、そして、クラブなど用具の寸法には インチ (1 inch = 2.54cm) が その単位として 一般的に使われる。

競技方法・スコア 関連用語


ストローク・プレー、マッチ・プレー、パー、パーセーブ、バーディー、ボギー、ダブルボギー、トリプルボギー、イーグル、イーブン、アンダーパー
以下で 説明されている ゴルフ用語

各ホールには 規定打数(パー)があるが、ミスをせずにプレーをすれば 通常は パーでプレーが出来るよう コースは造られていると考えて良いだろう。非常に良いプレーをすれば パーより良いスコアを出すことも出来、また、途中で多少のミスをしても その後の良いプレーでミスをカバーし、パーをセーブ(パーセーブ)することも可能だ。標準的なゴルフ・コースには 異なる距離とレイアウトのホールが 18 あるが、各ホールにおいて、規定打数通りにプレーをすれば パー、それを 1 打下回れば バーティー、中々出ないが 2 打下回れば イーグル、逆に、1 打上回った場合が ボギー、2 打は ダブルボギー、3 打は トリプルボギーとなる。 また、イーブンという言葉が良く使われるが、現在のスコアは イーブンです と言った場合、そこまでのプレーを規定打数でプレーしていることになるが、例えば、-3 となっていれば スリー・アンダーで イーブン (E) の人より 3打良いスコアということになる。9ホールをプレーして、7つのパーと 1つのボギー、そして、1つのバーディーでプレーしたとすれば、その時点でイーブン(イーブン・パーとも言う)になる。 » ゴルフ・スコアの基礎知識

プロの試合は 通常 4日間の試合で(女子は 3日の試合も多い)18ホールを 4回プレーし、その合計のスコアで競うのが 最も一般的で、そのように 打った打数の合計で競い合う競技方法をストローク・プレーと言う。一方、1 対 1 で 各ホールの勝敗を競い合う競技方法は マッチ・プレーと呼ばれ、その二つがゴルフの代表的な競技方法である。 » ゴルフの競技方法


ゴルフ用具 関連用語


ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パター、番手、ショート・アイアン、ミドル・アイアン、ロング・アイアン、ティーペッグ、マーカー、リペアラー、グリーンフォーク、ヘッドカバー
以下で 説明されている ゴルフ用語

ゴルフ道具正式なゴルフ競技では 最大 14 本のゴルフクラブを使用出来るルールになっているが、クラブの種類には (1) ドライバー、(2) フェアウェイウッド、(3) ユーティリティ、(4) アイアン、(5) ウェッジ、(6) パターがあり、打ちたいボールの距離や弾道などに応じて 競技者は それらを使い分けることになる。 ドライバーは 最も長いシャフトに 最も ロフト(打面の角度)の立ったヘッドが装着されたクラブで、最も遠くに ボールを飛ばすことの出来るクラブである。(1)~(5) の順に 飛距離は短くなる。

因みに、クラブには番手というものがあって(アイアンは 1 - 9 まで)遠くに飛ばすためのクラブの番手は小さい数字になる。つまり、6番アイアンは 7番アイアンより、また、3番ウッドは 5番ウッドより遠くに飛ばすことの出来るクラブである。アイアンの場合、概ね、8 - 9番アイアンを ショート・アイアン、5 - 7番アイアンを ミドル・アイアン、4番アイアン以下を ロング・アイアンと呼ぶ。 » ゴルフ道具の基礎知識

ラウンド用品
ゴルフクラブとラウンド用品やボールなどを入れるバッグがキャディバッグだが、必須とも言えるラウンド用品には (a) ティーペッグ(ティーショットを打つ時に ボールを乗せて浮かせる目的で使う小さな棒状の小道具)、(b) マーカー(グリーンでボールを拾い上げる時にマークする目的で使うコイン上の小道具)、(c) リペアラー(グリーンフォークとも言い、グリーン上にできたボールマークの小さな穴などを修復するための小道具)がある。また、ドライバー、フェアウェイウッド、パターなどのヘッドは傷つき易いので ヘッドカバーをするのが一般的になっている。 » ゴルフの小道具とアクセサリー


プレーの基本動作 関連用語


アドレス、ショット、フル・スイング、コントロール・ショット、スリークォーター / ハーフ・スイング、スライス、フック、ダフ、 トップ、チップ・ショット、ピッチ・ショット、アプローチ、寄せ、ショートゲーム、パット、パー・パット、バーディー・パット、ボギー・パット、アンジュレーション、フック・ライン、スライ・スライン
以下で 説明されている ゴルフ用語

ゴルフでは ボールを打つためにボールの前に立って構えることを アドレスするとか、アドレスに入ると言う。そして、クラブを振って ボールを打つ行為を(ゴルフ)スイングとか ショットと言うが、遠くにあるターゲットをめがけて クラブを振り切るのが フル・スイングである。それぞれの番手ごとのフル・スイングの飛距離が決まるので 様々な状況に応じて 異なるクラブを使い分けることになる。フル・スイングをしないショットのことを コントロール・ショットなどと言うが、スリークォーターや ハーフ・スイングのショットをすることで飛距離をコントロールもある。また、打ったボールは その回転の仕方によっては 異なった弾道で飛んでいくことになるが(右利きの人のボールが)空中で右から左に曲がれば フック (hook) / フックボール、左から右に曲がれば スライス (slice) / スライス・ボールなどと言う。» ゴルフ・スイングの基礎知識

ナイス・ショットは クラブヘッドのスウィート・スポット(芯)でボールを捉えることが条件になるが、そうしたショットが出来ないことも起きる。ボールの手前の芝にクラブヘッドが先に当たって ボールを思ったように飛ばせないことがあるが、そうしたミスを ダフったとか ダフりなどと言い、初心者から上級者まで、程度の差によって結果へのインパクトは異なるが、最も頻発する ゴルフのミス・ショットである。逆に、クラブヘッドの下の方がボールに当たって低い弾道が出るミス・ショットを トップとか トップしたなどと言う。

アプローチ
このように 当然のことながら ショットがグリーンを外すこともあり、そのような場合は チップ (chip) ショットやピッチ (pitch) ショットなどと呼ばれる ボールを あまり遠くに飛ばさないショットが必要になるが、そうしたプレーを アプローチとか寄せのショットなどと言う。ボールを 軽く コントロールして打ち、ピンの方に転がして寄せるプレーを総称して ショートゲームとも言う。» ショートゲームの基礎知識

パット
テレビ番組やニュースで最も良く見る場面がグリーン上でのプレーであるが、グリーンは芝を短く刈り その表面が最もスムースな面で出来ているところで、その上に乗ったボールは パターを使って転がして ホールにボールを入れることになる。そのことを パッティングとか パット(する)とか言うが、パー・パットとは それが入れば規定打数でそのホールのプレーをフィニッシュできるパットのことで、同様に バーディー・パットとか ボギー・パットという表現も良く使われる。グリーンは 比較的 平らなものもあるが、その多くは 程度の差こそあれ 傾斜があって、うねっており、それが大きなグリーンが アンジュレーションが大きいグリーンである。前述のように、グリーンに乗ったボールは パターで転がしてホールに入れる訳だが、グリーンのどこにボールとホールがあるかによって ボールの転がり方が様々に変化するところがゴルフの面白さであり、難しさでもある。ボールの転がり方により、ゴルファーから見て(右利きの場合)右から左であれば フック・ライン、左から右であれば スライ・スライン(和製英語だが)と言う。また、傾斜に対して下りのパット(スピードが早く 難易度が高い)とか 上りのパット(スピードが遅く 比較的入り易い)になることがあるが、それに左右の傾斜が入ると ボールがどのように転がるかを予測することが困難になる訳で、そうしたパットは入る確率の低いパットになる。 » 詳細

ルール・マナー関連用語


救済(リリーフ)、罰則(ペナルティー)、アンプレヤブル(俗称、アンプレ)、1打罰、2打罰、アウェイ、遠球先打、暫定球、紛失球(ロストボール)、ローカル・ルール、前進 2打罰(前進 4打)
以下で 説明されている ゴルフ用語

ゴルフは ティーショットを打ち(フェアウェイなどを経て)グリーンにボールを乗せ、パットをしてフィニッシュ(ホールアウト)することを考えてプレーをする訳だが、途中で ミスが出て ボールが アウトオブバウンズ(OB)になったり、ウォーター・ハザードに行ってしまうこともある。ボールがあるがままの状態ではプレーできなければ 救済(リリーフ)を受けてプレーを続行することになるが、救済を受ける時、また、ルール違反をした時には ルールに定められた 罰則(ペナルティー)が科される。例えば、林やブッシュなどにボールが入って 自分のボールを確認できるが プレーできない場合は アンプレヤブル・ライ(俗称、アンプレ)を宣言して、ルールに定められた選択肢の許す範囲でボールを動かして(1打罰で)プレーをすることが出来る。また、ルール違反の行為に対しては その内容に応じて 1打罰、もしくは、2打罰が科されるが、重大な違反があった場合は 競技失格になることもある。

ゴルフは ホールに対して遠いアウェイ(Away)の人からプレーをするのが原則で、それを遠球先打と言う。ティー・ショットが OB になったと思われる場合は 他の人が打ち終わった後に 暫定球を宣言し(OB であれば 1打罰という想定のもとに)再度 ティー・アップをして打ち直すことになる。また、プレー中のボールが見つからなければ 紛失球(ロストボール)ということで 前のショットを打った場所に 出来るだけ近いところにボールをドロップして 1打罰で プレーを続行することになる。

ゴルフ場、もしくは、コンペなどで定めた(公式ルール以外の)独自のルールの総称が ローカル・ルールであるが、そのローカル・ルールの一つに 前進 2打罰 というルールが スロー・プレー防止などの理由で 一般には かなり普及しており、公式競技以外で そうしたルールの下に OB したと思われる地点やロストボールになった場所に最も近いフェアウェイから プレーしたり、OB用のティーのある場所から(所謂、前進四打で)打つこともある。» ゴルフルール・マナー教室



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