ゴルフ
ギアのセールは シーズン終わりのモデルチェンジ時に良くあるが
そうとばかりも言えない。マーケットの状況や売る側の思惑は
常に変化しているので 思わぬ時に セールの恩恵を享受出来ることもある。普段から小まめにチェックすることがオススメだ。例えば
下のような一流メーカーの新品のクラブ(11本)とキャディーバックが 税込で 何と 7万 程度という値段で買える。フェアウェイウッド 2本を加えて、13本のセットにしても 9万円程度である。(8/20/2012 現在)
ドライバー/クリーブランド・ランチャー |
\12,800 |
フェアウェイウッド (3W) クリーブランド・ランチャー |
\9,800 |
アイアンセット/ミズノ T-ZOID (7本) |
\29,715 |
サンドウェッジ/ ミズノ T-ZOID (56°) |
\6,090 |
パター/ZOMO (AW) |
\3,020 |
キャディーバッグ |
\7,980 |
小計(11本) |
\69,405 |
フェアウェイウッド (5W) |
\9,800 |
フェアウェイウッド (7W) |
\9,800 |
小計(2本) |
\19,600 |
総計(13本) |
\89,005 |
中古品で(» 詳細)予算を抑えようと言う発想も悪くないが 必ずしも
予算がないから中古品と考える必要はない。特に、インターネットで色々なお店のセールが簡単にチェックできる時代だから、そうしたセールを利用しない手はないだろう。そして、お買い得なクラブが見当たらない時は、少し(例えば、1ヶ月くらい)待ってみる。少しずつ、買い揃えていくのも一案だろう。
ただし、そうしたショッピングでは
クラブのスペックを良く見て 自分に合ったクラブを買うことが重要である。格好が良くて、値段が安いからだけで買うようなことは絶対に避けるべきだ。クラブのスペック、即ち、シャフト や クラブの重量(総重量とスイング・ウェート) の概念などについては、理解しにくい面もあるが、ゴルフ豆辞典では
そうしたことも詳しく説明しているので、知識不足と思われる方は
是非 それを一度勉強して欲しい。 » ゴルフ道具の知識
セール品でない 新モデルで セットを揃えたら 上の例の 2倍も 3倍もかかるだろうが、欲しいクラブにはプレミアムを払っても良いと考える人、また、試打をしないでクラブを買うことは考えられない
という人などもいるだろうから、その点は もちろん個人の考え方次第である。
なお、ゴルフ豆辞典では
セールのゴルフ・ギアを見つけるのに便利な ゴルフ ショップ のページも用意しているので、併せて、ご利用下さい。
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