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機会費用 (Opportunity Cost)
ある選択をすることによって、失われる機会とそれに付随するコスト。大学進学の機会費用とは、進学せずに就学期間中働いていたら得られたと考えられる収入と授業料など費用の節約の合計である。
議決権 (Voting Rights)
株主総会で会社の経営方針などについて決議する権利。
逆ザヤ （Loss)
買値よりも売値または現在の価格の方が安い状態。
キャピタルゲイン (Capital Gain)
株、債券などを売ったときにでる売却益のこと。キャピタルゲインは、源泉課税、または、申告課税のいずれかの方法を選択して納税する義務が生じる。
金融政策 (Monetary Policy)
日銀や連銀 （FRB） などの政策当局が、公定歩合や通貨供給量 （Money Supplu） をコントロールすることで景気の調整を行うこと。通貨供給量を減らしたり、金利を上げたりして、インフレを抑制する政策を金融引締めと言い、その逆を、金融緩和と言う。経済のコントロールは、金融と財政
（減税や公共投資など） の両面からタイムリーにバランスの取れた政策が打ち出されることが望まれるが、現在の日本のように金利がゼロに近い状態で大きな財政赤字を抱えていると、打ち手が極めて限られてくることは否めない。
金利平価 （Interest Parity）
円とドルのような二国間の為替先物レートは、二国間の金利差で決定する。 |
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