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ゴルフ用語集
 
   
COR (Coefficient Of Restitution)
ドライバーのトランポリン効果を表す尺度で 0.830 を超えるものは違反クラブとなり正式競技には使用できない。R&A もこの基準をUSGA と合わせ採用した。

JGA
日本ゴルフ協会(Japan Golf Association)のこと。R&A, USGA の日本版。

JPGA
日本プロゴルフ協会(Japan Professional Golf Association)。

ジガー (Jigger)
チップショット専用のクラブで、パターに似た形をしている。チッパーともいう。公式競技では違反で使用できない。
識別マーク (Identification mark)
ボールが間違いなく自分のものだとわかるようにマジックなどで付ける印。

シード権 (Exemption)
翌年のトーナメントの出場資格を得ること。日本の男子プロは賞金ランク上位60位、米国ツアーでは上位125位までの選手がシードされる。

シニア (Senior)
年配のゴルファーのこと。プロは、50才からですが、アマチュアの場合は様々で、日本では55才から。

芝目 (Grain)
芝生の目。芝生は普通どちらかに傾いて生える。水の流れる方向や日の差す方向に芝目ができる。

シャット フェース (Shut face)
スイングした時にフェースがクローズすることを言う。ハイトルクシャフトでヘッドの重心距離の長いクラブは、シャットフェースの現象が起き易い。(参考)

シャフト (Shaft)
スチールシャフトとグラファイトシャフトの2種類がある。(詳細)

シャローフェース (Shallow face)
クラブヘッドの厚み(高さ)が少ないクラブで、低重心となるため球が上がり易い。(ティーアップするとテンプラしやすいので注意。)

シャンク (Shank)
アイアンのヘッドとシャフトの接合部(ホーゼル)で打ってしまい、ボールが右に飛び出すこと。シャンクンの原因は、左手が早く前に出過ぎる為とされている。シャンクを病を直すには、腕のY字を崩さずに打つようにすると良い。

19番ホール (19th Hole)
最終ホール(18番)の後のホールが19番ホールになるが、ゴルフ後の行事でのことで、普通は、一杯やることを言う。

重心 (Center of Gravity)
物体の重さの中心。ゴルフクラブではヘッドの重心がそのクラブの性能を大きく左右する。重心に関連した概念には、重心距離、重心深度、重心角などがある。(詳細)
修理地 (Ground under repair)
修理中の場所やダメージを受けてプレーをするのに適さないと判断されるところで、通常は白線で囲むか、青い杭を立てて表示する。また、表示がなくとも明らかに修理地とされる場所、そうした場所(修理地)に止まったボールはそのまま打つか、ノーペナルティーで救済を受けられる。

ジュニア (Junior)
シニアと対照的に、若いゴルファーのことで、通常は17才までが対象。

順目 (With the grain)
打つ方向に芝目が向いている場合。転がり摩擦が少ないのでよく転がり、早いラインになる。

ショート (Short)
ターゲットに届かないようなショットをした場合に、ショートしたという言い方をする。

ショートアイアン (Short iron)
8番か7番より短いクラブのことをいう。7番はミドルアイアンと考えることもある。

ショートカット (Short cut)
ドッグレッグのホールで木の上などを越えて近道すること。

ショートゲーム (Short game)
フルスイングをしないショットを使うようなプレーの総称。ハーフスイングのショットやグリーン周りのショットなどが含まれる。(詳細)

ショートコース
(Short course)
主に、パー3のホールでできているコースのことをいう。9ホールのコースが一般的。

ショートホール (Short hole)
通常は、パー3のホールのこと。しかし、パー5にしては、ショートホールという言い方もする。

(Sweet spot)
クラブのスィートスポットのこと。芯でボールを捕らえた場合、芯を食ったという。

シングル (Single digit handicaper)
ハンデキャップが一桁の人のこと。上手なゴルファーの形容詞のように使われる。ハンデ5以下の人を片手シングルと言う。