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マスターズの記録
79回大会となった 2015年のマスターズは 初日に 64 (-8) というスコアを出し 飛び出した ジョーダン・スピース (Jordan Spieth) が そのリードを四日間保ち Wire-to-wire の優勝を果たした。1997年にタイガー・ウッズが出した -18 を破るかと思われたが、最終ホールをボギーとしてしまった。ここでは スピースが 2015年大会で打ち立てた多くの記録を中心に 他のマスターズの記録を以下の通り纏めてみた。
マスターズ・レコード | 記録 | 選手 | 備考 | |
キャリア・最多優勝回数 | 6 | ジャック・ニクラウス | (注 1) | |
キャリア・最多イーグル | 24 | ジャック・ニクラウス | (注 2) | |
キャリア・最多バーディー | 506 | ジャック・ニクラウス | - | |
ベスト・72ホール (トータル・スコア) |
-20 | ダスティン・ジョンソン(注 3) | 1997 2020 |
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Wire-to-Wire 優勝 | - |
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(注 4) | |
ベスト・54ホール | -16 |
|
2015 | |
ベスト・36ホール | -14 |
|
2015 | |
ベスト・18ホール (コース・レコード) |
63 | ニック・プライス グレッグ・ノーマン |
1986/3 1996/1 |
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ベスト・アウト | 30 | 5名 | (注 5) | |
ベスト・イン | 29 | 2名 | (注 6) | |
アルバトロス | 4人 | ジーン・サラゼン (#15) 234-4W ブルース・デブリン (#8) 248-4W ジェフ・マガート (#13) 222-3I ルイ・ウーストハイゼン (#2) 253-4I |
1935/4 1967/1 1994/4 2012/4 |
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連続バーディー | 7 | スティーブ・ペイト タイガー・ウッズ |
1999/3 2005/3 |
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最多バーディー・72ホール | 28 |
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2015 | |
最多バーディー・18ホール | 11 | アンソニー・キム | 2009/2 | |
最年長優勝 | 46 + 82日 | ジャック・ニクラウス | 1986 | |
最年少優勝 | 21 + 104日 | タイガー・ウッズ | 1997 | |
2位との差 | 12 | タイガー・ウッズ | 1997 | |
最多予選通過 | 37 | ジャック・ニクラウス | - | |
最多連続予選通過 | 23 | ゲーリー・プレーヤー | - | |
最年少出場 | 14 + 168日 | グァン・ティンラン | 2013 |
注 1) ニクラウスの 6回の記録に次ぐのは、アーノルド・パーマーとタイガー・ウッズの 4回という記録がある。
注 2) 次ぐ記録として、レイ・フロイドの 22回の記録がある。
注 3)次ぐ記録として、タイガー・ウッズとジョーダン・スピースの -18 (1997/2015) という記録がある。
注 4) Craig Wood (1941), Arnold Palmer (1960), Jack Nicklaus (1972), Raymond Floyd (1976), Jordan Spieth (2015)
注 5) Johnny Miller (1975/3), Greg Norman (1988/2), K.J. Choi (2004/2), Phil Mickelson (2009/4), Gary Woodland (2014/3)
注 6) Mark Calcavecchia (1992/4), David Toms (1998/4)
注 7) 次ぐ記録として、フィル・ミケルソンの 25 (2001) という記録がある。
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