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ゴルフ日記 (ゴルフ雑学編)
 
 

2006年 ライダーカップ (Ryder Cup)

9/22 から アイルランドの The K Club で行われたライダーカップは アメリカとヨーロッパのトッププロゴルファーによって構成されるチームによる対抗戦です。各チームは 12人の代表選手からなり、初日と二日目には、各チームから 午前と午後に それぞれ 8人 (4チーム) の選手が、4試合、4試合の 8試合、二日間で 16試合を行う。そして、最終日は 12人全ての選手による個人戦のマッチプレーが行われる。

初日も二日目も 午前中は フォーボール・マッチ、即ち、二人一組のチームのベストボールによるマッチプレーが行われ、午後には フォーサムズ・マッチ、つまり、二人の選手が交互にボールを打ってプレーを行なう (オルタネート・ショット・フォーマットとも呼ばれる) 方法で競技をします。それぞれ、18ホールのマッチプレーで、勝ったチームが 1ポイントを獲得し、タイの場合は 0.5ポイントを分け合うことになる。三日間で 合計 28ポイントを取り合うことになるから、14.5ポイント以上を取ったチームが勝つというルールである。(ただし、同点の場合は 前回の勝者がカップをキープし、勝者となる。)

二年に一回開催されるライダーカップの代表は、ツアーの成績をベースにしたポイント制で 10人の選手が選ばれ、加えて、キャプテンが、別途、2人の選手を任意に選出し 12人のチームが構成される。ライダーカップの代表に選ばれることを目標にプレーをしているプロも少なくないくらい この代表に選ばれることは ゴルファーにとって 大変名誉なことです。

かつては アメリカ対イギリスの対戦で、アメリカが圧倒的な強さを見せていたが、1979年以降、アメリカ対ヨーロッパという形式になり、力が均衡したばかりでなく、最近では、ヨーロッパの勝率が勝るようになっている。過去 6回のライダーカップの成績は、ヨーロッパの 5勝 1敗という状況だ。アメリカが 最後に勝ったのは アメリカのブルックラインにある The Country Club で行われた 1999年のライダーカップだが、その時は 10-6 で ヨーロッパがリードをして迎えた最終日に アメリカが 8.5 対 3.5 というスコアで奇跡的とも思われる大逆転をしています。しかし、ジャスティン・レナードのロングパットが決まって アメリカの勝ちが決定した時に、アメリカ選手の多くが騒ぎ過ぎて顰蹙をかったというエピソードもあります。

ところで、2006年のライダーカップは、初日からヨーロッパがリードを奪い、最後まで、アメリカに付け入る隙を見せずに圧勝する形になりました。最終日の個人戦に勝ったアメリカ選手は、僅かに、ウッズ、シンク、バープランクの 3人だけで ヒュリック、ミケルソン、トムズ、ディマルコなど世界のトッププレイヤーを何人も擁するアメリカにとっては、またしても 惨めな結果に終わったライダーカップでした。 詳細

 
1日目
2日目
3日目
合計
欧州
2.5
2.5
2.5
2.5
8.5
18.5
米国
1.5
1.5
1.5
1.5
3.5
9.5