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クリーブランド・ウェッジ・レビュー (メーカー・製品情報)
クリーブランド・ロゴクリーブランド・ゴルフ (Cleveland Golf) は 1979年に設立された米国のゴルフ用品メーカーで 2007年以降はダンロップの傘下に入った会社だが、その 35年の CG社の社歴の中で最も注目されるのが 同社のウェッジ 588 シリーズ の存在である。

CG社のウェッジの 5番目のデザインで 1988年に発売されたモデルという意味で 5 と 88 を 組合せた数字 588 が 製品名になったものだが、発売以来、延べ 26人のメジャー大会優勝者を 輩出した名器である。クリーブランドのウェッジは CG シリーズの初代モデルである CG 10 が 2006年に発売され、そのシリーズが 一時は CG社のウェッジの中心的役割を果たし、日本では CG 17 が 現在も 販売されているが、アメリカでは CG 17 の販売を終了し、CG BLACK WEDGE というモデルがあるだけで、近年はウェッジの製品ラインの中核を完全に 588 シリーズに変更した。その結果、現在は 588 シリーズ以外には CG シリーズの限られたモデルと SMART SOLE (C/S) モデルが販売されるだけである。因みに、SMART SOLE のウェッジは特殊な製品で C は (Chip) の頭文字を取ったもので チッパー、そして、S は (Sand) の頭文字を取ったもので サンド脱出に優れたクラブである。

さて、2014年 現在の 588 シリーズは 異なるデザインの 4 モデル (1) 588 RTX、(2) 588 RTX CB、(3) 588 FORGED、(4) 588 FORGED RTG があるが、(1) (2) (3) のモデルには それぞれ仕上げ (色) が サテン・クロム (シルバー) 仕上げと ブラック・パール (黒) 仕上げの 2種類がある。ただし、(3) (4) は日本の CG社では販売していない。

クリーブランド (588 シリーズ) ウェッジ
588 RTX 588 RTX CB 588 FORGED 588 FORGED RTX
(1) 588 RTX (2) 588 RTX CB (3) 588 FORGED (4) 588 FORGED RTG

ROTEX新しい 588 ウェッジのデザインは 1988年に発売された初代の 588 のデザインをベースに、そのアドレス時の感じが同様になるように工夫されたものだが、同時に最新の金属加工技術を駆使した優れもので、その品揃えも (スペック的に) 以下の通り、充実したものである。新モデルの名前の RTX はROTEX の略で、写真右のように カーブ状にミーリングし、一種のマイクロ・グルーブを フェース全面に施し、ボールのグリップ力をアップし、加えて、打点が トゥ側になりやすいフェースを開いたショットでもスピン性能を最大限に引き出すするための技術を示すものである。なお、CB は キャビティ・バック (Cavity Back) の略で そちらのモデルはソール (バウンス角) の選択肢に限りがある。ただし、どちらのモデルも CG 15 ウエッジの流れを汲む比較的ワイドソールで、ヒール側が広く、トゥ側が狭くなった S ソールである。

588 RTX スペック
ロフト / バウンス シャフト長さ ライ角 スイング・ウェート シャフト
46/08* 35.50" 64° D3 DG S200
NS PRO 950GH
48/08 35.50" 64° D3
50/10 35.375" 64° D4
52/10 35.375" 64° D4
54/08 35.25" 64° D6
54/12 35.25" 64° D6
54/14 35.25" 64° D6
56/10 35.25" 64° D6
56/14 35.25" 64° D6
56/16 35.25" 64° D6
58/08 35.125" 64° D6
58/12 35.125" 64° D6
58/14 35.125" 64° D6
60/08 35.125" 64° D6
60/12 35.125" 64° D6
60/14 35.125" 64° D6
62/10* 35.00" 64° D6
64/10* 35.00" 64° D6

588 RTX CB スペック
ロフト / バウンス シャフト長さ ライ角 スイング・ウェート シャフト
46/08* 35.50" 64° D3 DG S200
NS PRO 950GH
48/08 35.50" 64° D3
50/10 35.375" 64° D4
52/10 35.375" 64° D4
54/14 35.25" 64° D6
56/14 35.25" 64° D6
58/12 35.125" 64° D6
60/12 35.125" 64° D6
* は米国のみで販売


ところで、2010年からはプロの競技に新溝ルールが採用され、最近は一般ゴルファー向けのウェッジも その新溝ルール適合のものが殆どになっており、588 も CG 17 も 当然 新ルール適合のグルーブのクラブになっている。一応、2014年までは トップ・アマチュアの競技でも 新溝ルールは適用されず、さらに、一般ゴルファーには 2024年まで 影響のないルール変更であるが、新溝ルールのクラブを使用していれば、ルール違反になる心配がないのは言うまでもない。

新溝ルール旧ルールでは (アマチュアは今でも ) グルーブ幅は 0.035インチ (0.9mm) 以下で、隣接する溝の端と端との間隔はグルーブの幅の三倍以上の 0.075インチ (1.905mm) 以上、さらに、グルーブの深さが 0.020インチ (0.508mm) 以下で、グルーブが 指先でテストして分かるような鋭い縁や盛り上がった縁がなく、紙ヤスリのようなフェースでなければルール適合のクラブだった。一方、近年のプロの試合に適用される新ルールでは ロフトが 25度以上のクラブでは それまで許されていた前述の Uグルーブの仕様の一部が禁止になり、右図のように溝のエッジに丸みを持たせ 溝の容量を小さくしなければならなくなった。これによって、ラフからのショットではスピンが かかり難くなったと言われているが、588 RTX では その影響が 極めて小さなものになっている。» 商品を見る


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