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サステナハウスの快適生活

エコハウス|S-house|建設プラン

終の棲家になるであろう 小さな家を建てることにした。考えたことは まず「足るを知る」の精神に則って 華やかさや 豪華さは 求めないが 経済的に快適な生活ができ そこに暮らすことが楽しく 愛着が湧く家にすること。加えて、空間と技術を賢く "smart" に使って 無駄の少ない家に。つまり "small yet smart and sufficient" な家にすることだ。詳細は 追々 説明するが SDGs の観点から(研究課題を課した)チャレンジングな家にすることも目的の一つである。そんな "super house" が完成し 心地よい豊かな暮らしを楽しめる日々が来ることを願ってスタートした計画で この家|プロジェクトを "s-house" と命名した。

“s-house”
土地は 新幹線が停まる那須塩原駅からは 車で約 15分と少し遠いが 黒磯の市街地に比較的近い土地 113 坪を購入した。南北に長い長方形の土地の南西の2辺が林に面していて 日当たりが 林の影響を多少受けるが、裏庭になるエリアのプライバシーが確保でき 緑を間近に感じられるのが魅力である。母家は 小さく 林と側道から 適当な距離を取った所に建てるので 日当たりは 問題ないだろうと考えた。

家は 建坪 16 坪、片流れ屋根の(ロフトのある平家とも言えるくらいの)二階建てで フロア面積は 一階を 52m²、二階は 28m² にし 総床面積が 80m² + ウッドデッキ 11m² になる。二階の天井は 2m 以上の高さが確保されているエリアが多いが 最も低い所は(限定的だが)1.6m しかない。そんな二階|ロフトがある家になる。快適に働ける オフィースとバックヤード的なスペースを その二階|ロフトに確保しつつも 一階の居住空間は(52m² と小さいながらも 吹き抜けがある造りにするなど)狭さを感じない家にすると同時に 建設費用の低減と後々の光熱費を実質ゼロにできる家にすることを考えた。また、家の性能(耐震性、気密性、断熱性能、省エネ性、防火性など)については 基本的に 設計をお願いした「匠」に 全て任せたが 光熱費ゼロを実現するために 省エネ 特に 暖房と給湯については 施主発案の独自システムとも言える案を採用した家になる。

アイデア 具体的には 70m² の屋根に 9.0KW の太陽光発電 (50m²) を設置した ネットゼロ・エナジー・ハウス|ZEH になるが 蓄電池なしで 発電した電気を最大限自家消費すべく ヒートポンプと蓄熱の技術を積極的に導入。それによって 自作する電気を効率よく利用して 快適なのに光熱費ゼロのサステナ(sustainable の略称)ハウスにする目論見である。南東向きの片流れ屋根にソーラーパネルを設置するが、昼間に発電される電気を使って ヒートポンプで(効率良く)熱に変換し(タンクのお湯と土間コンクリートに)蓄熱する。つまり、昼間にエコキュートの畜湯と床下の土間コンクリートの昇温・蓄熱をする。そんな仕掛けを考えた。さらに、将来的に 自家用車は(軽の)電気自動車か プリウス PHV のような車を購入したいと考えている。

  ヒートポンプ・蓄熱システム|詳細
  太陽光発電|詳細

次に 間取り|フロアープランだが この家は 一階に生活の維持に欠かせない(食べる、寝る、用を足す)スペースを置くことにし、二階には 老後に必要性が低下する活動(働く、遊ぶ、もてなす)用のスペースを置く発想だ。具体的には、1A) 玄関とその横の収納、1B) トイレ・バス・脱衣・ランドリー、収納、1C) ベッドルーム / クローゼット、1D) キッチン、1E) ダイニング・リビング、1F) 二階への階段、1G) 外のウッドデッキ、2A) 書斎・オフィース、2B) 多目的スペース、3A) 玄関へのアプローチ、3B) 駐車場、3C) 物置、3D) 裏庭、3E) フェンス。そんな構成である。 一階詳細 二階詳細

最後に、この家のスマートハウス化、即ち、部屋の温度・湿度・照明の管理、家電製品の(遠隔、音声)操作、セキュリティー・チェックなど、また、そうしたことを通じて行うことのできる(人と機械の調和に配慮した)自動化と省エネの工夫も行っていきたい。

以上が s-house|計画中の家の概要だが 新型コロナ・パンデミックの影響を心配していたら ウクライナでの戦争が勃発。そんな中で 進めるプロジェクトになってしまった。不安の中での船出になるが この家が完成するまでの記録を(採用する省エネ技術、スペース有効利用のアイデア、便利な住宅設備や機器の紹介などを含めて)ここにアップしていきます。完成は 2023年 1月末の予定であるが 様々な情報をアップするので ご期待下さい。

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