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ペナルティーエリア内の球|ルール解説

Introduction

ペナルティーエリア
右のようなサインで囲まれた区域は ペナルティーエリア(旧称 ウォーターハザード)である。ご存知のように、球がその中に入った時は 1打罰の下に 救済が受けられる。(» 詳細)しかし、このエリア内の球をプレーできる時は 無罰で それを打ってプレーを続行することも出来る。新ルールになって、そうしたプレーをする時に 旧ルールでは 禁止されていたソールをしたり、ルースインペディメントを取り除くなどの行為が許されるようになったので そうした球をプレーする機会は 多くなるだろう。ただ、そうしてプレーをした結果、トラブルになった時に どのような選択肢があるのかを十分認識してプレーしている人は 少ないはずだ。ここでは、そうした時に適用されるルールと対処法について 少し詳しく 解説する。

禁止行為

ペナルティーエリア
前述のように、新ルールになって 旧ルールでは 禁止されていたソールをしたり、ルースインペディメントに触れたり、取り除いたりすることに対する規制はなくなった。従って、プレーをする上で 色々と気を使う必要はなくなったが、このエリア内でプレーする時の違として 異常なコース状態(例えば、テンポラリーウォータ的な水、穴、動かせない障害物など)の救済が受けられないことや 自分のボールマークに球が食い込んでいるような状態に対しての救済など 規則 14 に定められた救済以外の救済は 受けられないことがある。

プレーの結果 トラブルになった時

一方、規則 17-2「ペナルティーエリアからプレーヤーの球をプレーしたあとの選択肢」には ペナルティーエリア(以下 PA)内からプレーした結果 トラブルになった時の処置に関するルールが記載されているが それを分かり易く要約すると 以下の通りである。

A. ストローク後に同じか、別の PA に止まった場合
1) そのままプレーをし続ける
2) 1打罰で最初に PA に球が入ったポイントを基点に救済を受ける
3) 1打罰でストロークと距離に基づく処置
PAP01
PAP01
B. PA の外で紛失したり、OB になった場合
1) 1打罰で PA 内の救済エリアに球をドロップしストロークと距離に基づく処置
2) 2打罰で最初に PAに球が入ったポイントを基点に救済を受ける
3) 2打罰で PA に球が入る前のポイントからストロークと距離に基づく処置

なお、上記の B -1) を プレーヤーが選択し 球をドロップしたが(ドロップの結果が好ましくなく)その球をプレーするよりも B - 2) か B - 3) の処置の方が有利と判断した時は その球をプレーせずに、他の選択肢による処置が出来る。また、PA 内からプレーした球が そのハザードの外でアンプレヤブルとなった場合は 通常のアンプレヤブルの救済処置を そのプレーヤーは取ることができる。» 詳細

補足事項

以上が最近のルール改定も含めた PA 内のプレーに係わるルールの説明であるが、加えて、ここで少し特殊なケースに係わるルールを説明しておこう。それは PA 内の水の中で動いている球に対するプレーだが、プレーヤーは 罰なしに その球に対してストロークを行うことができる、ただし、風や水の流れが球の位置を改善するのを待つためにストロークを行うことを遅らせてはならないと定められている。また、プレーヤーが 規則 14 の救済の適用を選んだ場合は PA 内の水の中で動いているボールでも拾い上げることができるという記述もある。

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