芝目の見方・逆目のライ(解説動画)

順目と逆目
この動画は ランガ― (Bernhard Langer) 選手が グリーンの芝目の見方について説明したものだ。芝目は 英語では グレイン (grain) と言うが まずは グリーンの芝の色の違いを良く観察することで その方向を見極めることが出来ると説明している。右のように 微妙な差ではあるが 芝が光って白っぽく見える角度があるとすれば それが 順目で 色の濃い方が 逆目である。この色の差が ハッキリしていれば 芝目は 強いのが普通と考えるべきだろう。パットのラインを ボール側からだけではなく 色々な角度から観察すべきだが その時に アンジュレーションだけでなく 芝目という観点からも 注意を払って欲しい。また、カップのエッジを見て 芝目が分かることも 少なくないが 動画は その点についても説明している。また、ルール違反の行為になるが パターのエッジで グリーンの上を芝目に逆らってこすれば 芝目が逆立つようになるので 芝目の方向が分かる。なお、同じグリーンなら 短く刈り込んでいる時の方が 相対的に 芝目の影響が少なくなる。加えて、トップドレスをしたグリーンは 芝目の影響が少なくなると言うことも 覚えておくと良いだろう。パットを打った後に アレッ と思うような結果になるのは 目の錯覚的なこともあるが 多くの場合 芝目が原因だ。正しくラインを読むためには グリーンのアンジュレーションだけでなく 芝目が最終的な パッティング・ライン 即ち スピードと曲がり具合に どのように影響するかを判断できる能力が必要になる。

一方、下の動画は 逆目のライからのチップ・ショットの時に 役立つ小技を紹介したものだ。芝目の見方については 理解頂けたと思うが 芝目に逆らう方向に打つ時が 逆目のライにボールがあるケースで そうした状況を 英語では into the grain と言う。そして、そんな場合のチップ・ショットでは ロブや サンド・ウェッジを使うのではなく ピッチング・ウェッジのようなクラブで そのフェースを少し開いて クラブのバウンスを大きくして ショットをすると クラブのリーディングエッジが引っかかるようなことがなく 滑って ミスをし難くなると説明している。


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