ドライバーの飛距離を伸ばせ(レッスン動画)

この動画は 生徒 (Kevin) と そのコーチ (Darren) に インストラクターの男性が ドライバー・ショットに係わる二人の練習テーマ(飛距離の最大化)について どのような取り組みをしているのかを質問する場面から始まる。 二人は アタック・アングルに 着目して ドライバー・ショットのスイング改善を試みてきた。そこで Kevin に まず 3発 ショットを打ってもらい そのデータを見た。そのデータが 下表 B1 ~ B3 である。インストラクターは この最初の 3回のショットのデータを見て 悪くないが もう少し改善の余地があると言い 今まで 改善に努めてきたポイントを確認した後 もう一度 ショット (A1) をしてもらい その差を比較した。

スイング・データ
Kevin が改善に努めてきたポイントは 回転軸となる背骨の傾斜を スイングを通じて よりシャロ―なフォワード・スイングが可能になるよう キープすることである。Kevin のドライバー・ショットのアタック・アングルは 当初 (2.5年前) -6° ~ -7° もあったそうだが そんなボールの打ち方を Darren コーチの指導の下に 今のスイングにまで改善したそうだ。それでも 3回のショットの平均値 (ave) は アタック・アングル = ‐2.0°、打出角 (LAUNCH ANG.) = 8.3°、飛距離 = 285.3 yards だった。そこで、今まで ショット改善のために練習してきた ポイントを確認し 再度 ショットをしてもらったデータが A1 である。アタック・アングル = 1.9°、打出角 = 12.2°、飛距離 = 304.8 yards という結果になった。それで 約 20 ヤード飛距離が伸びた訳だが ヘッドスピードは ほんの少しであるが 下がっているにも拘らず アタック・アングルが 3.9° アッパー・ブローになったことで 飛距離の大幅な伸びにつながった。飛距離を伸ばすために アタック・アングルが 如何に重要かが分かる。

ステイ・ビハインドショット改善のために練習してきた ポイントに関する二人の説明は スイング軌道を シャロ―・アウトにすべく 回転軸であるスパイン・アングル(背骨の傾斜角)を 少し右に傾斜させ ステイ・ビハインドのスイングができるように務めたと言うことだ。いずれにしても、アタック・アングルを ポジティブ(アッパー・ブロー)にするには スイング軌道の最下点をボールの手前にする必要がある。また、インサイドから クラブヘッドを落とすためには ステイ・ビハインドの形が不可欠だ。そして、その二つのことを上手く出来れば アタック・アングルは 改善できるだろう。多くの人は Kevin が 2年半前に そうだったように -5° 以上のダウン・ブローのスイングである可能性が高いから 改善の余地は 極めて 大きいはずである。ドライバーの飛距離を伸ばしたければ ヘッド・スピードよりも アタック・アングルを変えることに 注力することだろう。

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