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松山英樹|スイング分析|2017-21 比較

最初の二つの動画は 2017年の松山英樹選手のドライバーショットとアイアンショットの動画で どちらも 正面と後方から見たスイングをスローモーションで見せて その解説を芹沢プロがしている。その下の動画も 2017年のもので WGC Bridgestone Invitational 最終日のハイライトだ。一方、その下の二つの動画は 2021年のものだが、4年前のスイングと比較すると トップでのポーズの時間が 若干 短くなって、バックスイングとダウンスイングのテンポの差が小さくなり、スイング全体の流れがよりスムースになって安定感が増している。違いは 僅かであるが その差がマスターズ優勝に寄与したとも言えそうだ。

以下は 2021年の松山選手の動画であるが、そのトップでのポーズの時間(間)とバックスイング・ダウンスイングのテンポの差(流れ)、そして、スイングの始動からフィニッシュまでの安定感に着目して動画を見て欲しい。「間」と「流れ」のバランスの良し悪しが 結果に反映されているように思える。
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