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レッドベターの「A スイング」

Introduction

世界で最もよく知られたゴルフインストラクターの一人であるデビッド・レッドベター (David Leadbetter) のスイング理論「The A Swing」を紹介しよう。この理論の特徴は (i) 少ない力で大きなエネルギーが出せる (ii) 腕の動きが体の動きとシンクロしコンパクトになるのでミート率がアップする (iii) 動きがシンプルなので取り入れ易い (iv) 完璧にマスターできなくても練習するだけで効果が出る (v) 再現性が高いので練習量が少なくても効果が出易い - などにある。リディア・コーは この打ち方で飛んで曲がらない打ち方をマスターし 世界を制したと言われている。

バックスイング

グリップやセットアップについては 後述するので まずは A スイング理論の「要」であるバックスイングから見てみよう。クラブヘッドをすぐにインサイドに引かない 腕とクラブの引き方がポイントである。動画の説明では Hands in - clubhead out と言っているが、加えて、左腕が右腕の下に来るようにしてフェースをローテートさせずにフェース面がボールの方を向くようにクラブを引いていくこと。必然的にシャフトは立ってくるが、イメージとしては シャフトが背骨と平行になる感じでクラブを引き上げて行き、トップでシャフトは 若干クロスの状態でも良いとまで言っている。まずは その説明の動画(英語)を見てみよう。

ダウンスイング

次の動画では トップから切り返してダウンスイングに入る時のシャフトの向きについて言及しているが、バックスイングでは 背骨とほぼ平行に上がったシャフトをダウンスイングで反対向きにし 重力で腕とクラブを落としてボールが打てるプレーンにクラブを乗せることが極めて重要だと説明している。そのクラブの動きを V の字のイメージに例え V-plane と呼んでいる。

リリース

インパクトからフォロースルーの腕の動きは コンベンショナルな右手のローテーションの動きではなく ショートストップの内野手がファーストベースにボールを投げる時の(別の例を挙げれば、ボーリングのボールを投げる時の)利き腕の動きのように クラブをリリースすることだと説明している。

グリップとセットアップ

最後に、順序が逆になった観もあるが、グリップについては 左手をストロング、右手はウィーク・グリップで軽く握る (4/10) ことを推奨している。

また、セットアップは ヒップから曲げて背筋を伸ばして前傾姿勢を取ること、そして、スタンスを若干クローズドにすることを薦めている。

A Swing
「ボディターン」で 一世を風靡した著書「ザ・アスレチック・スウィング」から 25年、デビッド・レッドベターが長年の経験と科学の力で生み出した まったく新しいボールの打ち方をこの「A スウィング」で解説している。従来のやり方では 上手くいかなかったすべてのゴルファーに試して欲しい理論だ。右の写真のような単行本で 日本語に訳され出版されているので 詳細に興味のある方は 写真をクリックで お買い求めください。

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