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ドローボールの打ち方

このページのコンテンツ
• はじめに
• ドロー ボールのメカニズム
• 好ましい スイング イメージ
• シャロ―な スイング プレーン
• 頭の中を整理してから 練習
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


スライススライス ボールに悩んでいて ドロー ボールを打ちたいと思っている人は 少なくないだろうが ドロー ボールを打つために 何をしたら良いのか さっぱり 分からない と言う人が多いようなので ここでは そんな ドロー ボールの打ち方について 詳しく説明する。

ドロー ボールのメカニズム


ドロー・ボールのメカニズムまず、ドロー ボールを打つメカニズムについて 右図を使って 説明しよう。その正しい打ち方は フェース面がヘッドの軌道に対して クローズドになるものの ターゲット ラインに対しては 必ずしも クローズドにはならないで むしろ オープンになるべきで その点を間違いなく認識することが 極めて 重要である。具体的に 数字で説明すると 右図のように ヘッドの入射角 (club path) が 4° インサイドからであれば フェース面 (face angle) は ターゲット ラインに対して 2° くらいオープンになるのが (6I 相当では) 理想的。また、この時に スイング軌道の最下点は (B) で そこで フェースが スクウェアになるイメージを作ることがポイント。これは ドロー ボールを打つ ツアー プロの スイング メカニズムを 最新の計測機器で チェックして確認している事実だが フェースを ターゲットに対して クローズドな状態にして ドロー ボールを打とうとしている人は この事実を踏まえて まずは その考え方を 変える必要がある。勿論、ヘッドが インサイドから入らないスイングで フェースを オープンにすれば ボールには スライス回転がかかる訳だから まずは スイングの軌道を 体の回転と腕の振り方の工夫することで インサイド・スクェア・インサイド にする必要がある。» 参考

以下は レーダー弾道測定器メーカー (TrackMan) が作成したビデオで フェース面の角度 (face angle) と ヘッドの入射角 (club path) の関係で ボールの弾道が どうなるかを説明した動画 (英語) である。


動画前半の例のように club path と face angle が 一致していれば ストレート ボールが スイング軌道 (path) の方に打ち出される 所謂 プッシュアウトになる訳だが、そこに 動画後半の 6.1° : 2.6° のような path と face angle の差 (3.5°) があれば ボールは ドローして センターに戻ると言うことだ。なお、ボールを左右に曲げるサイドスピンは ロフトのある 短い クラブほど かかり難くなるのが原則だが 6番アイアン のようなクラブであれば 適度な ドロー ボールを打つには 前述した 4° / 2° のような関係が適当になるが ドライバーのようなクラブでは 3° / 1° または 4° / 1° のような関係が また ウェッジなどでは 3° / 2° や 4° / 3° という関係が 適度な曲がりで コントロールし易い弾道と言う意味では 良いようだ。

シャロ―な スイング プレーン


ドローボールいずれにしても、クラブフェースを ターゲットに対して 多少 オープンな状態にして ショットのインパクトを迎えようというイメージは 非常に 好ましいものである。それは そのイメージが 理想的な腕の振りと リストターン そして 正しいボディーターンを促す効果があるからだ。つまり、フェースを インパクトで ややオープンにした状態で ヘッドをインサイドから入れようとすれば フォワードスイングの始動段階で 腰を切り 腕を落とす動作を入れて クラブヘッドと 手元を先に下に落とし シャロ―な スイングプレーンで ボールを打つ意識が促されるだけでなく、腕の振りで ドローを打つという気持ちは 弱まり リストターンは 右図 赤ラインのように インパクト直前まで抑えようという気持ちが働くから 所謂 タメの利いたスイングを促すことにもなろう。また、フェースが オープンな状態で ドローを掛けようと思えば 体の回転で クラブを振る気持ちが 自然と強くなるから 肩を 右図 緑のラインのように インパクトの前後で 確り回転させるという気持ちが働くことになるだろう。また、タメの利いた シャロ―なプレーンのスイングが出来れば ダフりや トップといったミスが出難くなり ボールを 高い確率で ソリッドに打つことが出来る。イラストで 前述のポイントを もう一度確認して欲しいが スイング軌道は (B) までが インサイドからで そこまでは ダウンブロー 即ち (B) がスイングの最下点で 全てが スクウェアになる所である。インパクトで フェースを 少しオープンにしたいと思えば リストターンは 抑えられ 右図 赤ラインのような タメの利いたスイングになるはずだ。

誤った スイング イメージ


一方、インパクトで フェースを 腕と手で クローズドな状態にしようとすれば ターゲット ラインに対して フェースは クローズドな状態になるかも知れないが ヘッドの軌道は アウトサイド・インになり 結果として ヘッドの軌道に対して フェースは オープンになって ドロー ボールは 打てないスイングになるだろう。スライスを出すまいとして 手と腕で フェースを クローズドな状態にしようすることで 腕を振って 手首を反そうと意識すれば するほど 肩は 早く回ってしまい アウトサイド・インのスイング軌道になるが そんなイメージで ボールを打っている人は 少なくないはずだ。そうした人は 手と腕で フェースをクローズドな状態にしないように 気を付る意識を持って欲しい。

頭の中を整理してから 練習


好ましい スイング イメージは インサイド・アウトの軌道のイメージだが フォワードスイングの始動段階で 最初に 腰を切り 腕を落とす動作を入れて クラブヘッドと 手元を先に下に落とすと言うものである。理解し難いことかも知れないが 下半身を上手く使って 腰を切ることが 手元を先に下に落として(手元を浮かせることなく)シャロ―にクラブを振るコツなのだ。そして、フォロースルーから フィニッシュでは 腕を 少し横に振るようにし そこで リストターンをするイメージ、逆に言えば、インパクト前後では リストターンを意識しない方が良いだろう。なお、体は 横の回転だが その力で ボールを確り捕えて ドロー回転を 与えようとすれば 体の回転が 腕の振りを常にリードする形が出来て 上半身が早く開かない 上のイラストの緑の肩のラインのように ボールを打つタイミングで 肩が回転するメカニズムで ボールを打つことが出来るだろう。別の言い方をすれば フォワード スイングでは 手と腕を フェードに そして フォロースルー以降は ドローにするように(ただし、インパクトに合わせて手を動かさないように)一定のスピードで振るイメージで、同時に、肩の回転は 腕が落ちるまでは ゆっくり そして その後に 左腕を引っ張るように 力強く 早くするという組み合わせのスイングが良いだろう。

いずれにしても、ゴルフでは どのような気持ちでクラブを振るか スイングをするか ということが 極めて 重要だが そうした意味からも ドロー ボールを打つ 正しいメカニズムの理解とイメージは 好ましい脳と体の使い方を促すために 有用なもののはずだから このページのコンテンツを念頭に 頭の中を良く整理してから 色々と研究して下さい。

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