2015年より 名称が「袋田の滝 カントリークラブ」となった。尾崎将司プロ監修のもとに造られた 18 ホールの丘陵コースで 1985年に 鷹彦スリーカントリーの名称でオープンした。ゆったりとしたレイアウトで フルバックからは 7229 ヤードと距離が長く 74.0 のコースレートを持つ タフなコースだが、レギュラー・ティー（Front) からは 伸び 伸び ティー・ショットを打つことの出来るホールが多く、思う存分 飛ばして 楽しみたいコースである。とは言え、フェアウェイを外すと傾斜が大きく タフなラフのライにボールが捕まることが多いので フェアウェイ・キープは スコアメイキングの鍵になる。グリーンは 大きめなベントのワングリーンで アンジュレーションが大きいから グリーンに乗ったからといって油断はできないコースだ。残念ながら（視察時の）グリーンやバンカーなどのコンディションはあまり良くはなかった。ただし、料金は極めて手頃なので そうした意味では オススメなコースである。アクセスは 常磐自動車道 / 那珂 IC より 48㎞、東北自動車道 / 矢板 IC より 50㎞（共に 約 60分）と極めて悪いのが難点。最寄の駅も 東北新幹線の那須塩原駅で タクシーは 45分 / 8000円 以上と極めて遠い。クラブバスもない。（写真撮影：2013/9/18） コースの予約情報