ゴルフ用語辞典（R）

全英ゴルフ協会のこと。最も歴史があり 権威のある ゴルフ クラブとして知られる Royal and Ancient Golf Club of Saint Andrews の略でもあるが、そのクラブが担ってきた ゴルフルールを司る組織としての役割を受け持つために 2004年に 分離、誕生した組織の名称でもある。それ以前も 1952年以降は R&A と アメリカの USGA（全米ゴルフ協会）が 合同で 一つの規則を制定してきた訳だが ゴルフ規則の統轄団体として その役割を果たしている。

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打つ順番 即ち アウェイの人から打つということは 厳密には守らず、スピードプレーが出来るよう プレーの準備が出来ている人から どんどん プレーをするスタイルの ゴルフのこと。

OBをした時に もう一度打つ時に 言う言葉。ティーの上に もう一度ボールを乗せて 打つというニュアンス。

Rip とは引き裂く (動詞) とか 裂け目 (名詞) と言う意味の言葉で ゴルフでは 思いっ切り打って 飛ばすというニュアンスの表現に使われる言葉。Grip it and rip it と言った表現は ジョン・デイリーのホームページのサブタイトルにも使われている言葉であるが ゴルフの慣用句としても使われている。

良いショットを打ったにも拘らず 運の悪い結果になってしまった時に You are robbed などと言い、道で 引ったくりにあったように 運が悪いといった ニュアンスで言う決まり文句の表現。

ボールや ドライバーなどを飛ばないように 規制 すること。SLE ルールは 一種のロールバックである。ゴルフ用具を規制して 飛距離がどんどん伸びていることに歯止めをかけようとする動きがあり そうしたアイデアには ボールの仕様を標準化し（standardize）全てのプレーヤーに 同じ仕様で 性能のボールを使わせるといったような アイデアもある。

転がること。 ショットが短くなりそうな時などは（もっと転がれという意味で）Run と叫んだりする人も居る。