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ゴルフ用語辞典(A)
A
シャフトの硬さを A と表記すれば シニア用の硬さということになり R(レギュラー)より さらに柔らかいシャフトになる。因みに、シャフトの硬さは 柔らかいものから順に J、L、A、R、(SR)、S、X、(XX)となる。
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A Game
実力を 十分に発揮した ラウンドのこと。例)I need an A game to beat you.
A Player
色々な レベルの ゴルファーが集まって 競技を行う時 上手な ゴルファーを称して A Player と言う。
A Swing
ボディターンで 一世を風靡した「ザ・アスレチック・スウィング」の著者 デビッド・レッドベターの 新スイング理論。日本語版は「A スウィング」
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Ace
ホール イン ワンのことを意味することがある。
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Action
バック スピンのこと 。(スラング)
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Airmail
グリーンを 大きく オーバーすること。名詞としても 動詞としても使われる言葉。
Albatross
パー5の2 打目 もしくは パー4の1 打目が入ること。英語では ダブルイーグル (Double eagle) と言う方が一般的。
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Amen Corner
ゴルフの メジャー トーナメントの一つ マスターズが行われるオーガスタ ナショナル (Augusta National Golf Club) の 11, 12, 13番の 3 ホールを言う。英語では エィメンと発音することが多い。風を読むのが難しく ゲームの行方の鍵を握るコーナー(場所)という意味の ニックネームとして スポーツ イラストレイテッド誌の記者 ハーバート・ウィンドによって 1958年、アーノルド・パーマーが優勝した年に 命名された。
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Approach
ピンを狙えるような ピンまでの距離が 比較的近い所から ボールを ピンに近づけること。1 パット圏内を強く意識して打つ チップ ショットや ピッチ ショットが 最も代表的な アプローチ ショットであるが 100ヤード位のショットを アプローチ ショットと言うこともある。
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Army Golf
ショットが 右左に行ってばかりの ゴルフ。兵士が行進の時に left right left ... とかけ声をかけることから言われるようになった表現。
Authentic Golf Swing
本物のスイング また 自分が信じるべき (迷いのない) スイングという意味にもなる。
AW
Approach Wedge を略して AW と表記する。ピッチング ウェッジと サンド ウェッジの ロフトの ギャップを埋めるクラブで ギャップ ウェッジとか ピッチング サンド(和製英語)などとも言い ソールには ロフトの角度 または A と 刻印れるのが一般的。典型的な AW は 52° 前後のロフトだが 49° ~ 54° のロフトであれば ギャップ ウェッジと言うことが多いが 定義は 曖昧。
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Away
ホールからの距離が遠い球を アウェイと言うが ゴルフでは 特別なケースを除き アウェイのボールのプレーヤーから先にプレーをするのが原則。所謂、遠球先打である。特に、マッチプレーのルールで アウェイの概念は 重要な意味を持ち、ルールブックには「ホールとの位置関係が決めにくい時は 先にプレーする球を くじ引きなどで決めるべきである」とも書いてある。