ゴルフ用語辞典（ぬ）

インパクト後、左肘をたたまないようにして フェースを返さないで打つ打ち方。ボールを左に引っ掛けたくない時に使ったり ラフからのショットなどに 有効な打ち方である。ジョーダン・スピースは この打ち方を 彼のスタンダードなショットにして プレーをしている。アウトサイド インのスイングをする人に良く見られる形で 悪い打ち方の典型というイメージを持っている人が多いが 必ずしも そうとは 言えない。

関連リンク

インパクト後のヘッドの走りを言う。抜けの悪いクラブというような言い方をする。通常、ラフでは クラブフェースを オープンにすれば 抜けが良くなる。

関連リンク