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ゴルフ用語辞典(つ)

ツアー プロ(Tour pro)

ツアー(賞金の出る)トーナメントに 出場できる資格を持ったプロのこと。ゴルフのプロには 他に ゴルフを教えて生活をする レッスン プロ、ティーチング プロなどと呼ばれる人達が居る。

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ツーグリーン (Two greens)

soft spike
一つのグリーンでは メンテナンスが難しいため ツーグリーンある コースが 日本では 少なくないが そのような場合 片方を メイングリーン、もう片方を サブグリーンと呼ぶ。外国で ツー グリーンの コースを見ることは 殆どない。

ツーサム (Twosome)

二人でプレー、ラウンドすること。ゴルフ場の案内でツーサム保証と書いてあれば 二人だけでもラウンド出来 尚且つ 他人が自分のグループに入ることはないという意味。なお、フォーサムでないと追加料金を取るゴルフ場も少なくないが ツーサム保証で 且つ 追加料金を取らないゴルフ場もある。欧米では 基本的に ツーサムを保証する ゴルフ場はないが フォーサムでないと追加料金を取ることもない。

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ツーピース ボール (Two-piece ball)

コアと カバーの ツーピースで出来たボール。カバーは サーリンという耐久性の高い樹脂で作られたものが多く 安価で長持ちするが 上級者の多くが重要視する スピン性能に 劣るのが難点。

ツー ボール (Two-ball)

ツーボール・フォーサムとか ツーボール競技など と言うことがあるが(ルールブックでは使われていない表現)、前者の場合は 一つのボールを 二人が交互に打ってプレーする二つのチームがフォーサムを作り マッチプレーをするもの。ただ 単に foursome もしくは alternate shot play or format などとも言う。一方、二人のプレーヤーが(必ずしも 同じ組でプレーする必要はない)ベストボールで チームのスコアを決める競技を ツーボール競技と呼ぶことがある。

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つかまり、つかまる

ボールがつかまるとか、つかまりの良い ゴルフ クラブなどの言い方をする。つかまるとは フェース面にボールが 確り 乗るように ボールを打つという意味だが フェースが好ましい角度で ボールとコンタクトしなければ つかまりは悪くなり 所謂 擦り球になる。

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爪先上がり、爪先下がり

足の位置よりボールの位置が高い または 低い状態。斜面のライを 英語では inclined lie とか sloped lie と言う。

ツームストーン (Tombstone)

本来 墓石という意味だが ゴルフの競技法の名称。コースの パーよりも低いストローク数(例えば 60)に 自分のハンデを足した数字を持ち点に トータル打数が 持ち点に達するまで プレーを続ける。持ち点を使い切った所に 自分の名前を書いた旗(墓石)を立てる。最終ホールの近くまで 行けた者が勝つ。日没までに 18 ホールの ストローク プレーでは 競技が終了しないと思われる時などに 利用可能な時間に見合った持ち点を 競技スタート直前に競技委員が決められるので 日没近くまでの時間を有効に利用でき 且つ 公平性の高い競技を行えるなどのメリットがある。
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