ゴルフ用語辞典（せ）

競技委員会が 別に承認した場合を除き コース内の複数ホールを正しい順番で 18ホール プレーすることから成る。ただし、委員会によって 例外的に 18ホール より少ないホール数のラウンドが 正規のラウンドに承認されることもある。

コース セッティングと言えば コース設定のこと。通常、権威のある大会などでは セッティングが難しくなるが カップの位置、グリーンの状態（スピードや硬さ）、ラフの深さ、場合によっては フェアウェーの幅なども 大会のレベルに応じて 意図した難易度に設定することが多い。一方、クラブ セッティングと言った場合は どんなクラブを キャディバッグに入れているかと言う意味で ツアープロの 14本のクラブ セッティングが話題になる。

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会員制のメンバーコースにはなっているが ビジターが その都度 料金を払って 比較的 自由に プレーできる ゴルフ場。

準決勝。ゴルフでは 一般的に マッチ プレー競技の準決勝ということ。

フェアウエイと ラフの間にある 1 ヤード前後の幅の フェアウェイほど 芝を短く刈り込んではいないが ラフよりは 芝を短く刈ってあるところで ファーストカット (ラフ) とも呼ばれる。さらに、セカンドカット ラフがあり そして プライマリー ラフとなることもある。

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キャディーなしで ラウンドすること。

ティーショットが ペナルティーエリアに入り 救済を受けて プレーをする時のプレーの仕方の俗称。前進 4 打に対する言葉として 使われるようになったと思われる。ペナルティーエリアに係わるルールの救済条項に基づいて 1 打罰の下に 3 打目を打つこと。ゴルフ場によっては ペナルティーエリアの先に 前進ティーを設置し そこからの次のショットを 前進 4 打とローカルルールで定めていることもある。

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ティーショットが OB の時や ロストボール時の救済措置として 正式なルールに則った打ち直しをせずに 前進し 2打罰の下に 4打目を打って プレーをするプレーの仕方の俗称。正式には ストロークと距離で 1打罰を科して 打ち直すのが正しい方法だが プレーファーストに配慮した ローカルルールに基づく 簡易ルールでのプレーの仕方。2019年のルール改定で このローカルルールが公認れるようになった。多くのゴルフ場で 写真右のような サインや 特設ティーを設けており、この特設ティーからのプレーに際しては ティーアップをして打つことが出来るのが慣例だが、公認のローカルルールでは ボールを救済エリアにドロップしてプレーすると定められている。

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ど真ん中という意味で パットを ホールのど真ん中から入れた時や ティーショットをフェアウェイのど真ん中に打った時の描写に 良く使われる言葉。